「編み立てを使うデザイン」
これもなかなかの巡り会わせがないと出会わないモノです。
毎年のようにスタジャンを定番として出しているようなブランドだと
馴染みの深い「資材」となりますが・・・
はるか昔に・・・
こまっちゃん!スタジャンみたいな衿にしたいのよ!
と、言われて改めてこの「編み立て」と向き合い。
「あっ!そういうコトかぁ」・・・勉強になりました。
編み立てを使う時は・・・
上端をけずるのではなく、上端は「輪」の状態で
衿付け線の方をけずって衿巾を細くしていきます。
出来上がった物をパッ!見ると上端をけずりたくなりますが・・・
(事実そうなっているパターンを見た事があります)
上端をけずるとアウトラインがなめらかな線に
なりません・・・ね!(笑)