パターンの「作製」「展開」「修正」などで
「重なり」が出来てしまう事があります。(図参照)
この場合「A」を優先させて「B」は、カットした後に「不足分を足す」方法を、とっています。
別の方法として・・・(下図参照)
「赤い矢印」のように重なってる部分を
「行き来しながらカットする」方法です。
ただし・・・この場合「重なり」を作っている「線」が
「直線」であると言う事が条件になってきます。
「切り離し」ができたら「合い印」から裾までを
「直線」で結びます。
「B」中心側の裾ライン(破線)は、中心パーツの裾ラインと繋がりよく引きます。
「トレース」「トワルの裁断」
そんな時に「一手間」省けて便利です。