どカジュアル街道を行く私には、あまり縁のない「肩ダーツ」
でも、コイツがあるのとないのとでは、
後ろ姿のイカす感じが全然ちがいますぅ。
でも!!!ダーツは入れたくないぃ~・・・(クッ!)
それが「肩ダーツの宿命(?)」カモシレマセン。
後ろとは言え、目に付く場所ですね。(笑)
ダーツ分量が1.5cm以下なら・・・ナントカナリマス!!
ダーツポイント(止まり)を
肩甲骨の一番高いところ(どこかは皆さんご存知のはず!)に、
移動してダーツの線を引きなおします。
ポイントからアームホールにぶつかる線の長さが、
最短の距離で引ける所に線を引きます。
ここでダーツ分量の半分を開きます。
肩では、その分たたむ・・・と言う事になりますね。
残した半分は「いせ」として処理します。
アームホールで開いた分(逃がした)はそのままアームホールとして使います。
たぶん1.0cm以下だと思いますが・・・。
動きのある場所なので「目立つ余分」にはならないと思いますよ。
今回は「いせる分」「逃がす分」を半分ずつにしましたが
見え方を最優先して、振り分け方の割り合いは、
その都度、考えてみて下さい。
肩ダーツの分量が1.0cmにも満たないなら・・・ラッキー!!デスネ。(笑)